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エンジンをベストなコンディションで稼動させるには「良い混合気」「良い圧縮」「良い点火」という3つの要素が必要になる。その最初の部分である「良い混合気」を作るには、質の良い燃料はもちろんだけど、同じく質の良い空気も必要だ。質の良い空気とは、温度が低く酸素の含有率が濃い状態。かつ、ゴミ等が混ざっていないクリーンな空気。よって、エアクリーナーには大気中に舞うゴミをキャッチする「集塵性能」が求められる。 | ところが“ゴミが取れる”というだけでは、まだ高性能なエアクリーナーとは呼べない。「ゴミを確実にキャッチし、それでいて吸入抵抗も少ないもの」。これが高性能エアクリーナーの条件だ。ここで紹介するスポーツエアクリーナーのなかに、キミのお気に入りモデルがきっとあるはずだよ! ※カタログに使用している写真は、車種によって形状や色にちがいがあることがあります。 |
コレだけは知っておきたい!! エアクリーナーの種類とメンテナンス |
スポーツエアクリーナーの種類について スポーツタイプのエアクリーナーには大きくわけて、純正エアクリーナー(フィルター)を交換するだけの“純正交換タイプ”と、円錐や筒状の形をしたエンジンルーム内に露出する“ムキ出しタイプ”。そして独自のクリーナーボックスに濾材をハメ込む専用クリーナーボックスタイプの3つがある。純正交換タイプは、ノーマルのエアクリーナーボックスを使うので大量の空気を吸うには限界があるけど、冷たい空気を吸うことができる。ムキ出しタイプは、車種によっては遮蔽板などで熱源からセパレートしてあげたり、導風板などで走行風を当ててあげないとエンジンルームの熱気をダイレクトに吸ってしまうケースもあるが、吸気口の表面積が大きくとれるのが最大の魅力。などなど、各種形状のちがいでメリット、デメリットがあることを覚えておこう。 |
エアクリーナーのメンテナンスサイクル エアクリーナーはエンジンが稼動しているあいだ、つねに大気中に含まれてる塵などを濾過しつづけている。よって、ある一定の走行距離を走ったら清掃、もしくは新品に交換しないとエアクリーナーが本来持っている性能を維持できない。各エアクリーナーには清掃、もしくは交換推奨時期となる走行距離の目安が記載されているので、これを基準にメンテナンスするのがベターだ。ただし、砂漠とまではいわないけれど、未舗装路などの空気の汚れた環境を多く走っているクルマならば、メンテナンスサイクルは短くなってくるということも頭にいれておこう。 |
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HKS | |||||||||||||||||||||||||||
ムキ出しクリーナーのパイオニア
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車種別専用設計で吸入効率アップ
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3層構造採用の純正交換タイプ |
質感とディテールのこだわりが光る |
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エッチケーエス 0544-29-1100 http://www.hks-power.co.jp/ |
TRUST | BLITZ | ||||||||||||||||||||||||||
3次元網状構造+2層フィルター採用 |
高性能繊維フィルターを採用 |
可変式クーリングシールドを搭載 |
1000ps対応のステンメッシュモデル |
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トラスト 0479-77-3000 http://www.trust-power.com/ | ブリッツ 0566-79-2200 http://www.blitz.co.jp/ |
BLITZ | |||||||||||||||||||||||||||
2層構造繊維フィルターを採用 |
純正クリーナーがムキ出しタイプに |
ステンレス補強で高い耐久性を確保 |
特殊ペーパーフィルターを採用 |
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ブリッツ 0566-79-2200 http://www.blitz.co.jp/ |
ラム圧過給でパワーアップを促進 |
レースエンジン開発の技術を投入 |
“セル膜”の除去で吸入抵抗を削減 |
高い吸入効率と集塵性を実現 |
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パワーエンタープライズ 0545-52-0123 http://www.power-enterprise.co.jp/ |
トヨタテクノクラフト 045-540-2121 http://www.toyota-ttc.co.jp/ |
トムス 03-3704-6191 http://www.tomsracing.co.jp/ |
ラリーアート 03-3798-3971 http://www.ralliart.co.jp/home.html |
M’s | K&N | ||||||||||||||||||||||||||
熱気遮断で高い吸入効率を実現 |
モアパワーに応えるスポーツモデル |
理想的な吸入経路を確立したモデル |
簡単&確実にハイパフォーマンス |
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グループ・エム 048-450-2911 http://www.gruppem.co.jp/index.html | グループ・エム 048-450-2911 http://www.gruppem.co.jp/index.html |
ARC | ||||||||||||||
全回転域でハイレスポンスを実現 |
トルクアップ&高効率レスポンス |
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エー・アール・シーインターナショナル 0545-57-0678 http://www.arcinter.co.jp/ |