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メンテナンスDIYムービーガイド From JDM-OPTION[2006.07] |
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ポイント解説 | ||||||
フィルターボックスの形状は アリスト(JZS161)の場合、エンジンルーム内の運転席側前方にエアフィルターボックスがある。中央部のフタを手でスライドさせるだけでフィルターを取り出せる。車種によってはクリップorビスでフタやケースが留まっているよ。車種によってまちまち |
ボックス内は枯葉や砂、虫の死骸がイッパイ エアフィルターをはずすとボックスの中には‥‥。目に見えないような小さなゴミはフィルターのスポンジ部で吸着、大きなゴミはスポンジ自体が隔壁となってブロックしてくれていたということだね。 |
新しいフィルターを ボックス内に溜まったゴミを取らないと、せっかくの新品フィルターも台無し。今回、アリストの場合は奥まで手が入らなかったので掃除機で吸引。手間はかかるけど、ボックス本体をはずしてウェス等で内部を拭けば、さらに完璧!装着するまえに |
フタやケースは ほとんどの車種の純正エアフィルターボックスのフタやケースには“▲”マークなどで正しい装着位置が示されている。取り付けの不備で、すき間からエアを吸ってしまわないように奥までしっかり入れてあげよう。カッチリとはめるように |
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ポイント解説 | ||||||
ほとんどの車種は このサンプル車両の場合は、フレームボルト周辺にスペースがあったので緩めてはずす作業は簡単。車種やパイピングの取りまわし次第では、緩めにくいケースもあるだろうけど、そんなときはパワーフロー本体をはずせばOKだ。簡単に取りはずし可能 |
フィルター交換サイクルは 都内をメインに約1万km走ったフィルター(写真右側)の汚れ具合はこんな感じ。走る地域によってはここまで汚れない場合もあるし、逆にもっと汚れることもあるだろう。マメにチェックして、それなりの汚れを確認したら早めに交換しよう。推奨値内で |
フィルターは 新しいフィルターをアウターフレームに装着するとき、フィルターに“シワ”がよったりフレームサポート(赤いリング)との間にすき間を作らないように注意しよう。すき間があるとダイレクトにゴミを吸っちゃうからね。ムラなく均等にセットしよう |
ボルト穴のセンターを 新しいフィルターを組み込んだら、アウターフレームのボルト穴とフィルターの穴位置が揃っているかを確認。もしもズレていたら無理に引っぱって寄せようとせず、もういちどフィルターをはずしてから付けなおそう。きちんと出すこと |
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ポイント解説 | ||||||
折り目の奥まで 今回はメーカー指定の洗浄剤を使ってみたんだけど、遠めからエアクリーナーウォッシャーを吹いても表面だけしかきれいにならないので、折り目のヒダ、1本1本に噴射する感じでたっぷり吹いていこう。ちなみにこの缶1本で約2〜3回のメンテナンスができるよ。たっぷりスプレーしよう |
やわらかいブラシを使って 今回のサンプル車両のクリーナーは予想以上に汚れていたので、毛先のやわらかいブラシを使ってゴシゴシ。こうすることでムースの泡だけでは洗浄しきれないガンコな汚れをおとすことができる。さらに洗浄 |
泡がでなくなるまで エアクリーナーウォッシャーでの洗浄が終わったらクリーナー本体を水洗い。流れ出た汚水をみれば、クリーナーがどれだけ汚れていたかが想像できるでしょ? あとは日陰で乾燥させて元に戻せばメンテナンス完了だ。しっかりと水洗い |
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