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まずは『アイバーナー・スパークライツ』を装着するところの、ノーマルバルブを取りはずす。今回はポジションランプに取り付けることにしたので、ノーマルポジションをはずす作業からスタート。 |
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ストロボバルブの装着には、ユニット内に45mmの奥行きスペースが必要。ということで、付属のバルブ用ゲージで確認する。レンズまでのクリアランスが大きすぎると、バルブ用ゲージをユニット内に落としてしまうので注意しよう。 |
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ストロボバルブは付属のアタッチメントで固定。これには15φ、18φ、20φ、26φの4種類プラス、15φと26φに硬めのタイプ(オレンジ色)が用意されている。基本的には黒を、それではガタがあるようならオレンジを使おう。 |
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アタッチメントは、ポジションやフォグなど、それぞれの装着するバルブ穴の大きさに合わせて、ピッタリのサイズをチョイスする。基本的には、用意されている4サイズのどれかで装着できるようになっているぞ。 |
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使用するアタッチメントが決まったら、付属のバルブ用両面テープをバルブ側に貼り付け、アタッチメント側の凹とバルブ側の凸を合わせてアタッチメントをバルブに通し固定する。このとき、バルブ管を手で触らないように注意。 |
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アタッチメントをセットしたストロボバルブをバルブ穴にさし込む。ストロボバルブは、しっかりと固定されながらも着脱できるので、ノーマルに戻したりするのも簡単。イベントのとき以外はノーマルで‥‥という使い方もできるってわけ。 |
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ドライブユニットは、エンジンルーム内であまり高温にならず、雨水が入り込まない場所に設置する。固定には付属の両面テープか、タッピングビス(M4の下穴を開けて使用)、もしくはタイラップを使用。今回は、両面テープを使ったよ。 |
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専用コントローラーを付属の両面テープで台座と固定し、運転のジャマにならない場所に取り付ける。で、サービスホールを使って、配線をエンジンルームへと引き込む。この配線の引き込みが、一番レベルの高い作業になるぞ。 |
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左右のストロボバルブはメインハーネスを介して、またコントローラーの配線をそれぞれドライブユニットに接続。同時にイグニッション電源とアース、スモールと連動させるためのポジションランプへの配線もつなぐ。 |
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ストロボバルブやドライブユニットがしっかりと固定されているか、LED&ストロボの点灯、コントローラーでのストロボ調整ができるかどうかを確認して作業は終了。配線の引き込みなど、ちょっと苦労するところもあったけど、クミコにも装着できました! |