D1GP

D1グランプリレポート

D1 GRAND PRIX 第6戦 in エビスサーキット [2008年8月30〜31日]

好勝負のすえに今村を倒した熊久保がひさしぶりの優勝

「いい追走ができたらたまたま勝てました」

今季は不運もあって上位進出がなかった熊久保だが、今大会は本来の上手さと強さを発揮して決勝に進出。対戦相手は今村だ。1本目は今村が先行。熊久保は、わずかなミスをするも、後半でビタビタに寄せて五分の評価を得る。次の走行では両者ともに小さなミスをしつつも今村が寄せて、またしても五分。勝負は再戦に突入した。再戦の1本目は熊久保がまたしてもビタビタ走行を見せて、アドバンテージを獲得。次の走行では熊久保が今村を引き離して勝利を決めた。

ベスト8 [手塚vs熊久保]

1本目は手塚が先行。熊久保は飛び出しでややまっすぐぎみになるミスをするが後半でものすごい食い込みを見せてアドバンテージを得る。2本目はストレートで後追いの手塚のドリフトがもどって熊久保の勝ちがきまった。

準決勝 [中村(直)vs熊久保]

熊久保の準決勝の相手は若手のホープ中村(直)。1本目は中村が先行。中村にストレートで戻るミスがあり、さらに熊久保がビタビタの寄せを見せてアドバンテージを獲得。2本目は中村も熊久保についていったが逆転には至らなかった。

野村が斉藤に敗退でシリーズ争い後退

ランキング1位の斉藤と2位の野村が、ベスト16でいきなり対戦。1本目、野村が2コーナーで食い込むが4コーナーで大きく戻ってしまう。2本目も野村はミスをして斉藤に敗北。斉藤にポイントで離されてしまった。

今村が斉藤の独走を止める

ベスト8では斉藤と今村が対戦。今村は、ストレートから斉藤の真後ろに角度を合わせて食い込み、アドバンテージを獲得。2本目は斉藤が今村をプッシュして今村がコースアウト。今村の勝ちとなって斉藤の独走が阻止された。

※D1グランプリRd.6の模様は9月26日発売の「VIDEO OPTION VOLUME No.175」に収録予定です。

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