「ブラックマーク」の名のもとに! ドリ天ついにアパレル業界に進出!?
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『BLACKMARK』は2007年3月号からはじまった、走り屋が走り屋のために書くコラム。選出は編集部の独断で、いま旬なひとから気になるレジェンドまでが「自分の文章で1000文字をめどにお願いしまっす」なんてムチャブリに応えてこれまで数々の走り屋(たまに走り屋をサポートするひと)が書いてくれた。
編集部ではこのページだけをファイルしていつでも読めるように保存しているんだけど、そのまま書籍として売れるんじゃないかと思うほど読み応えがある。内容が熱いだけじゃなく、人生について考えさせられることもあったりして、落ち込んだときに読むと勇気が出るっていうか、オレもかんばろうって背中を押される内容ばかりだ。

そんな素晴らしいコーナーが、次号で10周年を迎える。ひとつき2名で12ヶ月が10年ってことは、240名がその名をドリ天の巻頭ページに刻んでくれたってことだ。いやぁ〜めでたい! 書いてくれたみんな、ありがとう!
で、これを記念してブラックマークのネーミングをブランド化してみようと思ったワケだ。ドリフト天国が発信するオリジナルウェアのロゴにしたらカッコいいかなーって。

Parker_mainBLACKMARKパーカー
色:ブラック/ヘザーグレー
サイズ:S/M/L/XL
価格:6500円


nittBLACKMARKニット帽
色:黒/白
サイズ:フリー
価格:2800円


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そもそもブラックマークってのは、そのものずばり路面に残るタイヤ痕のことだけじゃなく“この世に刻み付けた存在証明”って意味も含めてコーナータイトルにつけたんだ。背負うロゴとしてちょっと重いかもしれないけど、そこがいい! 

第一弾として、パーカーとニット帽を作ってお台場ドリフト超天国に持ち込んでドリ天ブースで販売してみた。
いまはどりあえず既成品のボディ(素材)にロゴをプリントしているだけなんだけど、今後はオリジナルのパターンを起こして製品化していくつもり。たとえば、ツナギとか、走行会に着ていけるようなトラックジャケットとか(ジャージ?)。

そんなワケで、もう書いちゃったひとも、これから書くハメになるひとも、読むのが好きなひとも、ロゴや言葉の響きが好きなひとも、みんなでブラックマークを盛り上げてくれるとうれしいっす!