Forza Motorsport 4の新機能"Autovista"モードはクルマをあらゆる角度で隅々まで見ることができるから、まるでそのクルマを自分のものにしたかのような錯覚になっちゃう。
でも実際に手に入れるには"ちょっとお高いクルマ"ばかりなので、せめて「マネできるかもしれない機能やパーツ」がないかボンバーが独自の視点でチョイスしてみました。
中には現実ばなれしたモノもふくまれているけど、そこは今後アフターパーツメーカーからの新製品に期待するとして、独断と偏見でセレクトしたパーツをベスト10形式でおとどけします!! Autovistaってホント勉強になるわぁ〜。
レヴェントンのデザインモチーフは「ステルス戦闘機」っていうだけあってホントにミサイルとか出てきそう。ムダのない角張ったスタイルは男なら誰でも惚れちゃうんじゃない?
マネしたいポイントはたくさんあるんだけど、その中でも一番は"リトラクタブルの吸気口"。エンジンの出力に応じて開閉するラムエアインテークらしいんだけど、これを取り付けることができたら超カッコイイよね。ボンバーの愛車の180SXはヘッドライトがリトラクタブルだから、これをうまく加工すれば「できるんじゃね?」っと思ったりする。
マネしたいっていうより「実物が欲しい」ってぐらいカッコイイデザインのホイール。鍛造アルミの20インチってことを考えると、それだけでも結構なお値段なんでしょうねぇ〜。それにしてもメーカー純正でこれだけデザインに凝ったホイールってのもなかなかないと思う。
でも実際に愛車(180SX)に履かせるにはちょっとデカすぎだな…。サイズはフロントが20×9.5Jでリヤが11.5Jなんだって。
ちなみにタイヤはフロントが265/35でリヤが305/30。いや、このホイールが手に入るのなら、なにがなんでも一度は履かせてみせる!! 足まわりからフェンダーまで大加工は必至だな。
F1マシンのようなステアリングはやっぱりマネしたい。スイッチ類がついているってだけなら最近じゃ珍しくないけど、このエンツォのステアリングに付いているスイッチ類はトラクションコントロールのオン/オフやシフトスピードを変えられたりと、スポーツ走行に必要なものがてんこ盛り。
その中でも特にマネしたいのが、ステアリング上部に埋め込まれた"シフトインジケーター"。これは適切なシフトタイミングを教えてくれるというお助けアイテム。シフトインジケーター自体はアフターパーツであるから、どうにかしてステアリングに埋め込めれば…。
サガリスのリヤウイングはAutovistaの説明によると"フレキシガラス"とよばれる素材できているらしい。柔軟性のあるガラス素材らしいけど、詳しいことはわかりません。でもこのウイングの凄いところは透明だってこと。本来だったらウイングがジャマで見えない後方も透明だから後ろがまる見え!!
これはゼッタイ便利だよ。アクリルでウイングを作れば案外カンタンに作れるんじゃないだろうか?
カッコイイかは置いといても、機能と利便性を考えたらマネしたいアイテム。まわりに冷たい目で見られても「サガリスみたいでしょ」でOKじゃん。
ハマーはもとともハンヴィーという軍用車両を元に作られたってことは知ってたけど、内装はすっかり高級車になっていたことにビックリ。イカツイ外観とはちがい居住性はかなり良さそう。そんなギャップもいいけど、ボンバーがマネしたいポイントに上げたいのはスピーカー。運転席に助手席、後席にと各座席に専用スピーカーが付いてるんだよね。これは高級志向というよりは、きっとエンジン音やロードノイズがヒドイからだと思うんだけど、ボンバーのクルマもかなりうるさいからこれくらいスピーカーをセットしないと快適に音楽は聴けないのかな〜と思いまして…。
DBS V12、DB9、V8ヴァンテージと、ここ最近のアストンマーチンのテールランプは超お気に入りなんだけど、One-77のテールランプはそれらのムダを極限まではぶいた"完成系"って感じがするんだよね。デザイン自体はわりとシンプルだから、腕のいい板金職人ならテールランプとガーニッシュ部分をうまく加工すれば、たいていのクルマで再現できそうじゃない? ボンバーの180SXもこれを目指して作ってみようかな?(もちろんDIYで) うまく行けば相当カッコよくなると思うんだよね。う〜ん、でもちょっとキビシイかな…。パテだけでなんとかなるかな?
究極のフェンダーダクトといえばコレ。もうなんか巨大魚のエラみたいだよね。もちろんこのフェンダーダクトは熱効率などの機能的要素もあって備えられているんだろうけど、正直そんなことより「目立つからいいじゃん」ってことでマネしてみたいパーツ。特にSLRはサイド出しのマフラーがフェンダーダクトの下にあって、それと相まってスタイリングのインパクトは半端ない。フェンダーダクトはドレスアップ界では相変わらずの人気だけど、正直クルマによって似合う場合と似合わない場合があると思うから、一概にこのデザインがいいってワケじゃないんだけどね。
GT40のリメイクだというだけあって、まったくもってうりふたつなのがスゴイよね。こまかいディテールはずいぶん近代的になっているけど、そこがまたセンス良くまとめられていて惚れてしまいました。インテリアもアナログの計器などレトロな雰囲気を演出しているあたりがニクイし、フォードのコダワリが感じられる。なかでもボンバーを感動させたのが"トグルスイッチ"。パチンとはね上げるヤツね。これもレトロな感じがするけど、なぜかSFチックなイメージもあって「マネしたい」と思っちゃった。これならカンタンにできそうだしね。
Forza4にどっぷりハマってしまったボンバーやまもと。そのハマりっぷりは自分の愛車とほぼ同じ仕様のクルマ(180SXのほぼノーマル)を作成してしまうほどだ。しかも今回の「突撃レポート」のあとも編集部に泊まり込んで、ひたすら筑波サーキット・コース2000(Tsukuba Circuit / Full Circuit)を走り込んでいたのだ。その様子は「常軌を逸している」とスタッフも引いてしまうほど…。
そこで今回、この血のにじむような筑波アタックでボンバーがたたき出したタイムに挑戦してくれるツワモノを募集。ボンバーのタイムを更新したひとに抽選でJDM-OPTIONからステキなプレゼントを贈呈するぞ。ボンバーやまもとを「ギャフン」と言わせてくれ!
ボンバーのタイム“01:11.823”を更新し、スコアとタイムがわかる写真を添付して、住所、氏名、年齢、ボンバーやまもとへのメッセージを添えて送ってください。
※タイムとスコアの確認ができなかったり、住所などの明記がない場合は抽選の対象外となります。
応募締切は2012年1月13日まで。
※プレゼント当選者の発表は、商品の発送をもって代えさせていただきます。